坐骨神経痛で歩くのが辛い方へ

query_builder 2026/03/06
坐骨神経痛で歩くのが辛い方へ

50代を過ぎた頃から、こんな悩みがでてきていませんか?

  • お尻から足の裏側にかけてズーンと痛む

  • 足がしびれて長く歩けない

  • 少し歩くと休みたくなる

  • このまま歩けなくなるのではないかと不安

特に片足だけに、お尻から太もも、ふくらはぎ、足の裏にかけて痛みやしびれが出ている方は、

坐骨神経痛と診断されることが多いでしょう。


そして病院へ行くと、
「あーこれはヘルニアですね」
「神経が圧迫されているから起こっているのです」

と言われて、

  • 電気治療

  • 痛み止め

  • 湿布

  • リハビリ

などを続けているけれど、なかなか良くならない…

と悩み続けている方も多いのではないでしょうか。


ではなぜ、これだけ治療をしているのに、坐骨神経痛が良くならないのでしょうか。

今日はその理由についてお話ししていきます。

坐骨神経痛は「神経だけの問題」ではない?

多くの方は、坐骨神経痛と言われると、

「神経が悪い」
「背骨の変形から起きる」

と思っていませんか?


しかし実際にそれらの問題は、

坐骨神経そのものが原因になっているケースは意外と少ないのです。


もちろんヘルニアなどで神経が圧迫されていることもあります。
ですが、画像検査でヘルニアがあっても痛みがない人もいれば、

逆に何も異常がないのに強い痛みが出ている人もいます。

つまり、

神経だけを見ても、出ている痛みの本当の原因は分からないことが多いのです。


ちなみに神経が圧迫されると痛みではなく、筋力低下が起こります。

https://www.tmhp.jp/shinkei/section/medical-department/neuro-surgery/neuro-surgery-disease/spinal-canal-stenosis.html参照


病院で良くならない理由

病院では基本的に

  • 骨

  • 神経

  • 炎症

を中心に見ていきます。

そのため、

  • レントゲン

  • MRI

などで異常があれば、その部分を治療していくという形になります。

ですが、体というの複雑に絡み合って

身体全体のバランスで成り立っているものなのです。


例えば、

  • 骨盤の傾き

  • 背骨の歪み

  • 頭の位置

  • 左右の重心のバランス

  • 足の使い方

  • 筋力の低下

など、たくさんの要素が関係しています。

ですので、

・お尻が痛いからお尻だけ治療する ・腰が悪いから腰だけ治療する

という方法では、根本的には良くなりにくいのです。


「木を見て森を見ず」の治療になっていませんか?

坐骨神経痛の治療でよくあるのが、

痛いところだけを見る治療です。

例えば、

  • お尻の筋肉をほぐす

  • 腰をマッサージする

  • 電気を当てる

これらは一時的には楽になることがあります。

しかし、体の全体のバランスが崩れたままでは、またすぐに元に戻ってしまいます。

これはまさに、

木を見て森を見ず

の状態です。

本当に大切なのは、

体全体という「森」を見ることなのです。


坐骨神経痛を起こす体の崩れ

坐骨神経痛の方を見ていると、共通している体の崩れがあります。

例えば、

①骨盤のバランスの崩れ

骨盤は体の土台です。

この土台が傾いていると、
背骨のバランスが崩れ、神経の流れにも影響が出ます。

結果として、
お尻や足に痛みやしびれが出ることがあります。

②頭の位置のズレ

意外に思われるかもしれませんが、頭の位置はとても重要です。

頭は約5〜6キロあります。

もし頭が前に出ていたり、左右に傾いていると、その重さを支えるために体のあちこちに負担がかかります。

その結果、

  • 背骨

  • 骨盤

  • 股関節

に負担が集中し、坐骨神経に影響を与えることがあります


③左右の重心の偏り

人は普段、無意識に体を使っています。

しかし、

  • いつも同じ足に体重をかける

  • 片足重心で立つ

  • 足を組む

などのクセがあると、体のバランスはどんどん崩れていきます。

この状態が続くと、

片側の坐骨神経に負担が集中する

ということが起こるのです。


あなたの体には「回復する力」がある

ここで大事なことがあります。

それは、

人の体にはもともと回復する力があるということです。

この回復する力を、

「自己治癒力」と呼んでいます。


本来、人の体は

  • 骨格

  • 筋肉

  • 神経

がバランスよく働き、

自分の体重を自然に支えられる構造になっています。

この状態になれば、
体は無理なく動き、要らない筋肉の緊張もなく痛みも出にくくなります。

しかし、

  • 骨盤が崩れ

  • 重心がズレ

  • 頭の位置が乱れる

と、この自己治癒力がうまく働かなくなります。

すると、体のどこかに負担が集中し、 結果として坐骨神経痛が出てしまうのです。


本当に大切なのは「見立て」

坐骨神経痛を改善するために大事なのは、

どこが悪いのかを正確に見極めること

です。

つまり、

見立て

です。

  • 骨盤なのか

  • 背骨なのか

  • 股関節なのか

  • 重心なのか

  • 足の使い方なのか

この見立てを間違えると、いくら施術をしても良くなりません。

逆に言えば、

見立てが合えば、体は自然と回復していきます。

歩くのが辛い方へ

坐骨神経痛で歩くのが辛い方は、

「もう歳だから仕方ない」

と思っているかもしれません。

しかし、私はこれまで多くの方を見てきましたが、

年齢だけが原因の坐骨神経痛はほとんどありません。

ほとんどの場合、

  • 体のバランス

  • 使い方

  • 重心

などが崩れているだけなのです。

そして、それはきちんと整えていけば、
体は少しずつ回復していきます。


もし今の治療で変化がないなら

もしあなたが、

  • 電気治療を続けている

  • 痛み止めを飲んでいる

  • マッサージを受けている

それでも変化がないのであれば、

一度、見立てを変えてみることも大切です。

痛いところだけを見るのではなく、

体全体を見ていくこと。

それが坐骨神経痛を改善するための、大きなヒントになるかもしれません。

坐骨神経痛は、

「もう体が崩れて無理しすぎ、動かないでくれ~」

という体からの大事なサインです。


そのサインを無視するのではなく、

「なぜ今この痛みが出ているのか」

そこをきちんと見ていくことで、
体は本来の力を取り戻していきます。

歩くことが不安な方も、
まだあきらめる必要はありません。

体は、正しく整えば以前のような元気な姿で歩くことが出来るのです!!

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中央元気堂

住所:三重県桑名市中央町2丁目62

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