春先の腰痛、マスクが原因?

query_builder 2026/03/23
春先の腰痛、マスクが原因?

春になり、暖かくなってくると同時にやってくるのが「花粉」。
くしゃみや鼻水がつらくて、1日中マスクをつけて過ごしている方も多いのではないでしょうか。

しかし実は、そのマスク習慣が「腰痛」と関係している可能性があることをご存知でしょうか。

一見まったく関係なさそうに思えますが、体はすべてつながっています。
そのカギになるのが「呼吸」なのです。


マスク生活で増える「口呼吸」

本題に入ります。

マスクを長時間つけていると、どうしても呼吸がしづらくなります。

ピタピタのマスクであればなおさら。
その結果、無意識のうちに「口呼吸」になってしまうパターンが非常に多いのです。

本来、人間は鼻で呼吸をすることで、体のバランスを保っています。

体幹の筋肉も鼻呼吸であれば使えます。
しかし口呼吸になると、呼吸が浅くなり、体の内側の圧力(腹圧)がうまく保てなくなります。


口呼吸になると体が崩れる理由

口呼吸になると、体にどんな変化が起こるのでしょうか。

まず、腹圧が弱くなります。
腹圧とは、体の中心である「体幹」を支える重要な力です。

この腹圧が弱くなると…

  • 背中が丸くなる(猫背)
  • 骨盤が不安定になる
  • 体に力が入りにくくなる

このように、体全体のバランスが崩れていきます。

そして、その崩れのしわ寄せがどこにくるかというと、
「腰」なのです。


なぜ腰に負担が集中するのか

体が崩れると、本来分散されるはずの負担が一箇所に集中します。
特に腰は、体を支える中心の役割をしているため、影響を受けやすい部分です。

その結果として、

  • なんとなく腰が重い
  • 朝起きると腰が痛い
  • 長く歩くと腰がつらい

といった症状が出てきます。

「特に何もしていないのに腰が痛い」という方は、
実はこの“呼吸の崩れ”が原因になっているケースも少なくありません。

マスクを着けていると体が良くなりにくい理由

ここで大事なポイントがあります。

もし、マスクによって口呼吸になり、体が崩れている状態のまま
マッサージや整体を受けたとしてもどうなるでしょうか?

その場では楽になります。
しかし、日常生活に戻ってまた同じ様にマスクを着けて

呼吸・同じ姿勢を繰り返せば、
すぐに元に戻ってしまいます。

つまり、

原因を変えなければ、結果は変わらないのです。



花粉症と体の関係にも注目


さらに言うと、花粉症自体も「体の免疫の暴走」です。

本来であれば問題ないはずの花粉に対して、
体が過剰に反応してしまっている状態です。

これは単なるアレルギーではなく、

  • 自律神経の乱れ
  • 内臓の疲労
  • 体の回復力の低下

などが関係していることも多いのです。

つまり、

  • 花粉症がある
  • マスクを長時間つける
  • 口呼吸になる
  • 体が崩れる
  • 腰痛になる

という流れが起こっている可能性があります。


ではどうすればいいのか?


大切なのは、「マスクを外す」ことだけではありません。

もちろん花粉の時期にマスクは必要です。
ですが、それ以上に大事なのは、

  • 意識して鼻呼吸をする
  • 深く呼吸をする習慣をつける
  • 体のバランスを整える

といった「体の使い方」を見直すことです。

~最後に~

春先になると、なぜか腰痛が出てくる。
そんな方は、単なる疲れや年齢のせいではなく、

「呼吸」と「体のバランス」を疑ってみてください。

そして、

  • なかなか腰痛が治らない
  • 花粉症も毎年つらい
  • マッサージに行ってもすぐ戻る

そんな方は、一度体の状態をしっかりと見直すことが必要かもしれません。

当院では、骨格だけでなく、呼吸や神経の働きまで含めて
体全体をチェックし、根本から整えていきます。

その場しのぎではなく、
「もう繰り返さない体」を作りたい方は、ぜひ一度ご相談ください。


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中央元気堂

住所:三重県桑名市中央町2丁目62

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